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HOME > サンキンで働くひと > 鋼管営業インタビュー 加納 政幸

鋼管営業インタビュー

鋼管販売事業部 1998年入社 加納  政幸

8:15出社

  • FAX・メールチェック
  • 電話対応、商品手配など事務処理
  • 当日の配車・営業予定など打合せ
  • 品質、加工スケジュールなど社内加工業務打合せ

11:30営業訪問

  • ルート営業(受注納期・仕様等打合せ)
  • 新規拡販リストをもとに新規開拓 など

15:00会議

  • JFEヒアリング (市況、申し込み状況など) 

18:00帰社

  • メールチェック
  • 電話対応、見積作成、商品手配など事務処理

19:00帰宅

下積み時代があったからこその、今

写真:加納  政幸入社して16年目です。滋賀営業所に勤務しています。今では営業として滋賀・京都・大阪を動き回っていますが、入って最初の数年間はサンキンで取り扱う多様なパイプ商品の知識ももちろんありませんから、まずは社内でお客様からの電話応対をしながら、先輩の日々の仕事の流れや営業スキルを身に付けるよう心がけていました。
社内での仕事をしっかり覚えるまでは毎日が勉強といった感じでしたが、この経験が今になって随分活きているように感じます。効率的に進められるかを考えながら仕事に取り組むという状況判断力と営業姿勢はその時の経験の賜物でしょうね。また、我慢の大切さというのも学びました。嫌なことでも逃げずに乗り切ればあとはどこに行っても大丈夫だと思います。
数年の社内での下積み時代を経て、ようやく一人前の営業として外に出られることになった時は胸が高鳴りましたし、それまで電話でしか話したことのなかったお客様と直接お会いできたり、自分の営業で新しいお客様から仕事を頂けたり、なかなか買って頂けなかったお客さまに1年以上通い詰めてようやくご注文いただけたときはめちゃくちゃ嬉しかったです。

効率と機転が営業の武器

営業ではいかに効率よく回ることができるのかを考えるようにしています。例えば遠方に訪問をするときは、事前に地区ごとに準備している新規拡大販売用リストや工場ガイドなど冊子を携帯して、訪問の行き帰りの合間に訪問したり、車で走っている時に見かけた工場に飛び込みで訪問することもあります。急に訪問しても取り合って頂けない場合が多いのですが、あそこはどうだろうと思っているよりも少しでもチャンスがありそうならば、ひとまず飛び込んでみます。
結果として良い答えがいただけなくてもお話を聞かせていただいて、遠方でも今後もフォローをしようと思う新規のお客様は、自分なりにカテゴリー分けをしてチェックをしておきますし、全く取り扱いがないのであれば、その時は潔くあきらめて次を探せばいいのです。まずは興味を持って始めてみること。これは特に大事にしていますね。
また最近は、運賃や経費が値上がりしている傾向にあるので、スポット的に短納期を要求される案件があると、いかに配送の手配をするかに腐心しています。納期を調整できれば1台の配車で済むものが、場合によっては2・3台手配しないといけないこともあり、逆に複数台手配した方が効率の良いときもあります。その判断にはとっさの機転が求められることも多く、経験がモノを言う場面です。ですから後輩に指導する際もできるだけ考えさせるようにして経験を積んでもらっています。私もそうして指導されながら、また仕事のやり方を見本にしながら育ってきました。その時にお世話になった先輩や上司は今でも大きな目標です。

メーカー×商社であることの意義、そして私のこれから

入社5,6年目までの下積み時代の話をしましたが、やはり今でも入社間もない内は社内業務を覚えることからスタートします。新入社員は留守番という形で事務所にいることで、窓口としてお客様をはじめ様々な人との関わりや仕事の横のつながりを覚えるのです。そして外に出るようになると、今度はこちらからお客様の元へ訪問しお話を聞いたり打合せを行ったりして案件を獲得してきます。扱う製品は様々で、自動車関係やボイラー関係の部品などがあります。一般に販売していないようなサイズの製品を扱う場合もあるので、その際にはお客様の要望をしっかり伺った上で日時の調整と製品の手配を進めなければなりません。
特に滋賀はお客様との距離が近く気軽にご要望を頂ける反面、多品種かつ少量そして即日納品といった案件も多いので、いつでも動けるフットワークの軽さが必要です。また、パイプだけでなく鋼板製品も取り扱っています。主力はやはりパイプですが、それのみに特化せず扱う製品は何でも売るようにしています。それがメーカーと商社の両方の機能を持つサンキンの強みだと思っています。新規のお客様を開拓しようとする時も、品数が多ければそれだけチャンスも増えますよね。
滋賀では小売り、この強みを生かしてこれからも新しいお客様を開拓できればと思います。と同時に管理職になってもおかしくない世代になってきたので、商品知識だけではなく事業全体を見渡す視点も身に付けなければなりません。また、会計や経営に関する知識もこれまで以上に深く学ぶ必要があります。しかし、これはなかなか日頃の業務では身に付かないので、上司や先輩のやり方を盗んでやろうなんて目論んでいます。

今はパイプのことばかり考えてしまいます(笑)

写真:加納  政幸私がサンキンを知ったのは就職活動の時、大学の就職課で求人票を見たことがきっかけです。メーカーを志望していたこと、パイプは今後も市場からなくなる事のない製品だと思ったこと、父の勤めていた会社がサンキンの製品を取り扱っていたことなど、様々な理由が重なってサンキンを受けることにしました。就職活動ではサンキンの他にも内定を頂きましたが、メーカーでありながら販売もできそうなサンキンを選びました。16年もいる訳ですから、結果としてその選択は正解だったようですね。
ここまで続いた理由は何といっても居心地の良さ。最初は大変な思いもしましたが、その後はたくさん面白い人たちと働くことができて楽しかったです。朝から晩まで営業に出て、みんなが競うようにして新しいお客様を獲得しに行っていました。
当時、上司はパイプのことばかり話しておられて、すごいなあと思っていたのですが、今では私も昔からは想像できないくらい、パイプのことばかり考えていますね。休みの日でも外出先の風景のパイプについ目がいってしまうほど(笑)。
ここまでのめり込むことができたのは、サンキンの社風が大いに影響していると思います。
周りには日夜パイプについて熱く語られる、目標になる偉大な先輩がたくさんおられましたし、自分で考えて行動する、社員のひとり一人の裁量を尊重してもらえる環境は、当時の私にとって居心地が良かったのを覚えています。
かと言って、放ったらかしにされるわけでもなく、相談事などがあると、仕事の帰りに一杯飲みながら話を聞いてもらえるような懐の深い上司もいて、本当に恵まれていたと思いますね。
学生の方はどうしても企業の表面的なイメージにとらわれてしまいがちですが、有名でなくとも技術のある企業はたくさんあります。何をやりたいか、何が好きなのかを一度しっかり考えてみてください。そうして目標が定まれば就活にも取り組みやすくなると思います。それに、入るからには一生勤めようと思える所に就職してもらいたいですね。それがサンキンなのであれば大歓迎です。

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